平野一丁目町会の公式ホームページ 


 平野一丁目は清澄白河駅まで5分程の
 アクセス。清澄通りを挟んで清澄公園
 に面しており、仙台堀川沿いの桜並木
 など環境にも恵まれ、近年のカフェブ
 ームの発信源となり飲食店や歴史ある
 工房、幼稚園、深川ふれあいセンター
 のような地域コミュニティもある魅力
 溢れる我が町のHPへようこそ!
 

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       <平野一丁目全景>
 慶長の初期(1596~1614)、江戸の町づくりをはじめたばかりのころ、深川八郎右衛門という人が、摂津国(現・大阪府)から移住して、小名木川北岸一帯の開拓を行い、この地一帯の村名を深川と呼ぶようになった。
 元禄11年(1698)幕府によって埋立てられ町屋が開かれたが、後に名主平野甚四郎長久の姓をとって平野町としたのが始まりという。
 明治11年(1878)郡区町村編制法が施行。東京府内が15区6郡に区画分けされ深川区が発足。明治22年(1889)市制・町村制施行により東京市が発足し、深川区は東京市に属する。江東の地名はこの時初めて使われたものではなく、古くは江戸時代から使用されており、当時の江東という地域は本所地区と深川地区を指す意味と、広く隅田川の東部を指す意味があり、昭和22年(1947)深川区と城東区が合併して江東区が誕生。

2000年(平成12年) 大江戸線の清澄白河駅・門前仲町駅が開業。
2003年(平成15年) 半蔵門線の清澄白河駅が開業。